工務の小松です。
ブログを書く度に寒くなっている毎日を実感しています。
早速弊社モデルハウスでは床暖房稼働しました。
先日現場へ行くと大工さんが下がり壁を施工していました。
下がり壁というのは天井から30cmくらい下がっている壁で空間を圧迫感なく
仕切ることができます。
広々とリビングを使いたい方がパントリー等の収納部分に使うことが多いです。
最近はアーチ型の下がり壁を作られるお客様がたくさんいらっしゃいます。
アーチ型にするとおしゃれで可愛らしい空間にすることができます。
デメリットとしては天井が下がる分大きな荷物が入らないことがあったり
扉がないので目隠しのカーテンをつける計画が難しいことです。
そういったデメリットをしっかり理解していればヨーロッパ風の素敵な家になること間違いなしです!
SNSを見ていると下がり壁だけではなくてニッチや外観にも積極的にアールと取り入れているものをよく見ます。
アールは建物を柔らかく優しい雰囲気にしてくれる効果があり、特徴的で可愛らしいです。
皆様もワンポイントにRを取り入れてみませんか!?
興味がありましたらぜひお問い合わせください。