こんにちは!!! 敷田です。
先日、少し前に建替えのお客様から頂いたアラジンストーブをきれいにしてみました!!
このストーブは、1930年代に誕生したイギリス・アラジン社の石油ストーブ「ブルーフレーム」。
灯油を燃やして発熱する単純な構造は変わらず、性能と安全性を改良しながら、90年あまり作り続けられているストーブです。
頂いだストーブは38型といって、1976年に製造された、45年前のものです。
構造はいたって単純なので壊れず長持ちします。
ということで、オーバーホールしてみようかと思い、全て分解!!!
45年ものなのでフレームやネジなども錆が・・・ これもまた味!!!
ここまでで、大事な事は、元通りに直せるように写真と撮る!!!です。
組立順、ネジの位置、個数を把握する。当たり前ですが・・・・
ネジは、錆や分解時にネジ穴が潰れたりしたので、今回全て交換することに・・・
灯油タンク内に少し残っていた灯油は、抜き取ったあと、新品の灯油で洗浄しまた抜き取ります!!!
※抜き取った古い灯油は、ガソリンスタンドに事前に連絡したら引き取ってくれます!!
ここまでで約1時間半の作業です。
続きは次回!
頂いて車に乗せた時の写真
分解