こんにちは~吉田です
あまり口にしたくありませんがまたまた値上げの記事が出てましたね(>_<)
今回は住宅建材設備機器メーカーの最大手リクシルからの発表
今に始まったことではありませんが・・・
昨年の12月に2022年4月1日受注分より価格改定(希望小売価格の値上げ)をする旨の通達が
メーカーから来ていました
対象は一部の建材と設備機器で多くは8%~15%程度の値上げ
トイレやユニットバスに関しては最大33%~39%程度
その理由は『原材料価格や物流費の高騰』との事でした
そして4月に入りまた通達が・・・
今度は6月1日受注分よりまた価格改定があるとの知らせ
理由は『原材料価格や物流費の上昇が続いているから』との事でした
それはそれで仕方ありません
ん???仕方ないのかそれだけでは済まされないのかは諸々ありますが・・・
そして今回9月1日受注分からさらに・・・
しかも今回はネット記事にまで取り上げられました
円安やウクライナ情勢が原材料費の高騰に拍車を掛けています(>_<)
4月 6月 9月と今年に入って3回目の値上げ
ウッドショックもまだ収まっていません
それどころか更に合板ショックです(+_+)
流石にここまで来ると何かしらの対策を政府に取ってもらわないと
マイホームを買いたい人も買えなくなってしまうのでは???
そもそも買いたいと思う人が減ってしまうのではないかと懸念さえしてしまいます
このままでは建設業界全体も更なる打撃を受けそうです(>_<)
参議院選挙が公示され口先だけの公約で票集めしている場合ではありませんよ!
COVID-19に負けるな!