こんにちは~吉田です
今日は朝から日差しが痛いです(>_<)
広島地方気象台の情報では加計で37度を超えたようで(>_<)
昨日も36度超えだったんですね・・・
明日も厳しい暑さが続くようなので外で作業している方は熱中症に十分気を付けてください
さて今日から7月
早いもので今年も半分が過ぎました
そして先月届いていた今年度の市・県民税の納税通知書
ちゃんと減額されるのか期待半分心配半分(^^;)
そう昨年末に駆け込み納税したふるさと納税
まだ届いていない返礼品はありますがそろそろ届く頃かと
通知書を開いてみると6月から来年5月までの住民税がちゃんと減額されていました(^^)
申告手続きが簡単なワンストップ特例を利用したので所得税からは減額されません
“減額”と書くとおかしな話ですが正しくは“還付”でしょうか
ふるさと納税を利用してその年に納税申告すると翌年の住民税が還付されるしくみ
例えば令和4年6月から令和5年5月までの住民税が毎月25,000円だったとします
そして今年令和4年にふるさと納税で62,000円を寄付したとします(限度額はそれぞれです)
そうすると・・・
ふるさと納税寄付額62,000円-自己負担額2,000円=控除額60,000円
控除額60,000円/年÷12ヶ月/年=5,000円/月
住民税25,000円/月-5,000円/月=20,000円/月
となり令和5年6月から令和6年5月の住民税が毎月5,000円減って20,000円になります
毎月住民税から5,000円が還付されるので1年間でふるさと納税の寄付額62,000円の内
自己負担額を引いた60,000円が実質戻ってくるという事になります
計算しやすくするために仮の金額で書いていますので実際の数字はそれぞれで違います(^^;)
要は『住民税を先払いした分翌年の住民税はその分少なくて済みますよ』という意味です
それプラス特産品などの返礼品がいただけるという事で近年利用する方が増えていますね(^^)
そろそろ来年分を考えないと
と思ってサイトを見てみると
昨年選んだ返礼品が同じ寄付額なのに本数(お酒)が減っているではありませんか(^^;)
返礼品も事実上の値上げになっていました(^^;)
COVID-19に負けるな!