こんにちは、平本です。
この度のお題は、明るさについてのおはなしとなります。
(失敗例)
①昼間でも陽が入りづらく暗い
②日中でも照明が必要になる
③日がしっかり入る部屋にライトをつけすぎてあまり使っていない
明るさに関しては見逃している人が多いのではないでしょうか?
部屋が暗いと、光熱費がかかるだけでなく気分も暗くなってしまいます。
窓の断熱性について、数値で比較することができます。
断熱性の良い窓を選ぶことによって、窓を閉めて生活する夏、冬の不快感は
解決できますので、安心してください。
実際どんなふうに陽が入ってくるのか、イメージ画像などを見て部屋に明かりが
足りないと感じた場合は、窓を大きくしたり増やすなどの検討も必要です。
実際に住んでから窓を増やしたりすることは、現代の家は構造計算(耐震)
などを行っている為、ほぼ難しいケースが多いかと思います。
プランについての検討と並行して、明るさについてもしっかり検討することが
ベストだと思います。
次回は、暑さ、寒さについてのお話となります。