こんにちは
工務の小田です。
皆さん、11/8の天体ショー楽しみましたか?
楽しんだ方も多かった事でしょう。
ストレスの多い現代社会の中、太古から変わらぬ天体ロマンの
営みが一服の安らぎを与えてくれた、貴重な時空大スペクタクルでしたね。
月は午後6:09から欠け始め、午後7:16に皆既食になった様です。
皆既になった月は『赤銅色(しゃくどういろ)』と呼ばれる赤黒い月に見えました。
これは、大気による光の屈折で朝焼けや夕焼けが赤いのと同じ理由との事です。
そして午後8:42に終わり、9:49に部分食が終わりました。
月食の最中に、月が天王星を隠す
『天王星食』も起こったそうです。
『皆既月食』と『天王星食』通称(惑星食)が揃うのは、前回は柴田勝家が加賀一向一揆
を制圧した年の1580年(土星食)以来(関ヶ原合戦より前)、442年
ぶりで、次は2300年台と非常に珍しいことだそうです。
【太古からの贈り物】
【月光の神秘】
【一瞬の人間の命】
合掌