こんにちは(^^)/ 敷田です。
朝晩が寒くなってきましたね!!
昨日の夜、とうとう、今シーズン初めて暖房をつけました。
今回は、この冷暖房の効きにも影響する気密についてご紹介します。
先日、建築中の建物で気密測定をしました。
この気密測定は、住宅にどれくらいの隙間があるのか?を測定し、隙間の量を数値で示します。
この数値が、C値と言われ、小さければ小さいほど、隙間が少ない=高気密な住宅ということになります。
計算式は、「C値=住宅全体の隙間の合計面積÷延べ床面積」です。
一般的な話ですが、「高気密」と謳っていない住宅の場合であればC値は10㎠/㎡前後と言われています。
気密性を重視した家づくりを行っているメーカーだと、C値は1.0㎠/㎡以下であることが1つの基準と言われているのですが、今回の測定では・・・・・・・・・
0.5㎠/㎡!!
かなり優秀です!! 自画自賛(笑)
気密性がよくなると色々なメリットがあります!!!
さらには、高気密高断熱の住宅にすることでランニングコストを削減できるので家計の負担も軽くなります!!