こんにちは、小松です。
今回は前回に続いて新築時に付けておけばよかったと後悔する設備についてのお話しです。
そもそも日頃から気になったり後悔する場所というのは毎日使うところが主だと思います。
まず最初にトイレです。
トイレは毎日使いますし、汚れやすいので色々と不満は出てきます。
トイレの機能は値段によって様々です。
便器と便座が一体になってお掃除しやすいものや自動で便器内を泡洗浄してくれるものまであります。
トイレを選ぶときはメーカーさんともしっかり話して自分の生活に合ったものを選ぶのが大事ですよ。
次にユニットバスです。
ユニットバスにもたくさんの設備の選択肢があります。
浴室換気乾燥機、浴室テレビやスピーカーなど、他には多機能シャワーも色々種類があります。
ユニットバスもメーカーさんによってデザイン、機能が様々。トイレ同様にショールームに行って
実際の商品を体感するのがおすすめですよ!
最後に設備ではありませんが、番外編として和室です。
日本人としては寂しいですが畳文化はここ20年で3分の1にまで減ったというニュースがあります。
たしかに利便性だけ考えると洋室を選ぶのも分かります。
家具が置きづらい、フローリングの方が耐久性が高いというのが理由だと思います。
ただ日本の文化に欠かすことのできない畳にはメリットもあります。
最近は収納付きの置き畳もあり気軽に和の雰囲気を楽しむこともできます。
少しでも家づくりを後悔しないように参考にしてみてください。
第3弾もあるかもしれませんよ~、お楽しみに♪♪